40年目の刻の涙「第10話:再会」

「再会」
(テレ朝系:1985年5月4日 土曜日)テレ玉:2025年5月3日 土曜日
(訳あってPrimeビデオで視聴)


(Primeビデオから拝借)

冒頭はまたしても土星?近くを漂うジオン兵。
これが定番だったのか。

自室でハロを修理するカミーユ、ロボットは覚えてるが自分は少し前のことも覚えてないとファを回想する。エマとの新しい絆は戦友としてのもので、恋愛感情ではないということか。

アストナージは補給でGディフェンサーフライングアーマーについて触れる。ウェーブライダーの試作らしい。そう言えばそうだったかも。

エマは地球降下作戦に懐疑的らしい。それよりバスクのグリプスを叩けと。クワトロの本心もそうらしいが、やはりウォンさんには敵わないらしい。マックもどきで説得できなかったしね。

マラサイはアナハイムから無償提供受けたものだったのか。当時プラモ化されていなかったはずだが、マニア受けというか、後年B-CLUBでスクラッチビルド?とかされていたよね。自分には未だに魅力がわからない。

そんなマラサイのテストでカクリコンはジェリドと打倒MK-IIを画策するわけだ。

アンマン(?)にいるアーガマ(エゥーゴ)は襲撃されるが。前回奪ったティターンズ艦はエゥーゴカラーに塗装されてるみたい。ふーん知らなかった。ティターンズから奪ったのはアウドムラだけかと思った。カラバだけど。

ネモが連邦シールド(GMのシールドか)付けてるが、ネモって専用シールドあったような。
(20250507Wed)


この回、シロッコにブライトにファ、入れ込み過ぎだよ。
前半のカクリコンとジェリドは噛ませ犬もいいところ。

ブライトとクワトロの握手、クワトロ大佐と言うあたりどこまで知っているのか。でもテンプテーションのキャプテンとして、カミーユがブライトの名をあげた時、クワトロは知らないようだったが。この時代ブライトという名前は珍しくないのかも。

そして忽然と現れたシロッコ。何の説明もなし。ナレーションのみ、いや正確には予告でのみシロッコ。クワトロにプレッシャー与える時点でただものではないことが窺える。

もうジェリドの役目は終わりじゃん。よくずっと出続けたものだ。

ウォンさんが以前見せた武闘派の一面は、月面でのプチモビでティターンズに対する姿勢でも発揮されるとは。さすがはエゥーゴのキーマン(?)だけはある。
(20250408Thu)

ブライトは一般将校とは言え、目の前でアムロ再来と錯覚したカミーユを見ているはずなのに、わざわざMK-IIパイロットと紹介されて、さらにグリーン・ノアでサインもらったことありますって、ちょっと嫌らしく突っ込んでしまいたくなるシーン。

だが直後にファが現れてそんな矛盾に思う心をかき消される。ファというより、その口から聞かされるバスクのやり口のために。カミーユを知っているからって、幼馴染の両親を連れ去るなんて、旧世紀の大戦だよね、そのあたりをイメージしているのだろうが。

再会って、カミーユとファかと思ったが、ブライトとシャアでもあるのか。ゆくゆくの因縁を考えたら後者だな。(20250509Fri)


<あんなものもまで消化しないといけなくなったので、遺憾ながら中途半端な考察で投稿。>


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