LAD WEATHER(ラドウェザー)電池交換


気圧計付きの腕時計が欲しく、amazonで安かったので購入したLAD WEATHER(ラドウェザー)。

このエントリーを買うために注文履歴を見ると、
 購入したのは2014年1月、4980円。

ところが2016年5月6日現在、7450円。
ここ3箇月の変動を見ると、6000円台後半から7000円台前半のよう。
うーん良いときに買ったな。

そんなラドウェザー、2年ほどで電池が切れてしまったので、電池交換に挑戦してみた。

(型番:lad004)


3年前にハワイのアウトレットで買った腕時計のベルト長さを調整するために買った、このキットを使用しました。

(ホームセンター「ニューライフカタクラ」にて購入)

※精密ドライバーとピンセット(または先端の細い工具)があれば電池交換できます。


裏蓋4隅のねじを精密ドライバーで外します。



裏蓋を外したところ。

思いの外ヨゴレが付着しています。
爪楊枝と綿棒で掃除。

裏蓋を内側から見たところ。

裏蓋の掃除を始めて気づいたのですが、Oリングが蓋側に付着しています。
蓋をはめる際は、本体側に先にOリングをセットします。

外したねじはこのように保管し紛失に気をつけましょう。

タッパーは大げさにしても、壁のある容器に入れておけば転がってなくなる心配も軽減。

替えの電池は百均にて購入したボタン電池(CR2032)。

2020年12月まで期限があるので、次回も使えます。
問題はどこにしまっておくか、電池自身の保管です。

”3V”と書かれたシールを外し、電池を押さえている金具を外します。

このとき、ピンセットか先の細い工具が必要です。
楊枝だと先端が折れるので注意。

電池を交換したら、念のため先ほどのシールを貼り直します。
Oリングもセット。

裏蓋をかぶせて4隅のねじを締めて終了。
右上のねじはねじ山がおかしくなってしまったようで、締まりきれず。
3箇所止まっているで大丈夫だとは思うけど、念のため水作業には気をつけます。

このようにコマ撮りでスマホ、デジカメで残しておけば、組み立て時に便利です。

使い捨てのつもりだったラドウェザーだけど、気圧計は便利だし、値段も上がっていたので、まだしばらくは重宝しそうです。


関連記事:ラドウェザーセンサーマスター4

#ラドウェザー #LADWEATHER #電池交換 #腕時計

2 件のコメント :

  1. 時計が起動できません。

    リセットする方法があれば教えてください。

    よろしくお願いします。

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  2. 色々探してみましたが、リセットはわかりませんでした。
    すいません・・・。

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