「その時、ハワイでiPhoneの優秀さを知った」
<概要>
・セキュリティを考えVPNで済まそうと思っていたがよくわからなかった。
・執拗に勧められるレンタルルータってそんなにお得?
・旅先で端末とルータ持つのはかさばらない?
・本場米国には旅行者用格安SIMあるんじゃない?
・熱帯雨林(注:amazon)に溺れ、悩んだ挙句
「MOST SIM(T-mobile SIM 5日間 高速無制限使い放題)」
を選択
・え?手持ちのスマホはバンドが対応してない?
→iPhoneの対応バンドはさすが!
・まさかの価格高騰前にiPhone SEゲット!
<本文>
今どき海外でもデータ通信できるのは当たり前なんだろうか。
「イモトのWi-Fi」や「変なSIM」等。
旅行代理店も基本的な契約(航空便、ホテル)が決まると、
Wi-Fiルータのレンタルを薦めてくる。
さもありなん。
ちょっと前なら、お得なレンタルWi-Fiルータを探しただろう。
「イモトのWi-Fi」や「変なSIM」等。
旅行代理店も基本的な契約(航空便、ホテル)が決まると、
Wi-Fiルータのレンタルを薦めてくる。
さもありなん。
ちょっと前なら、お得なレンタルWi-Fiルータを探しただろう。
たまたま別件で読んでいたブログで、
Wi-Fiルータを使っていたらアプリの更新をしてしまい、
データ量を無駄に使ってしまったという記事を読んだ。
なるほど、スマホとルータ間は”Wi-Fi”だから、
設定を変えておかないと、アプリどころかOSまで更新しかねない。
Wi-Fiルータを使っていたらアプリの更新をしてしまい、
データ量を無駄に使ってしまったという記事を読んだ。
なるほど、スマホとルータ間は”Wi-Fi”だから、
設定を変えておかないと、アプリどころかOSまで更新しかねない。
設定変更の一手間さえ惜しまなければ良いのだろうけど、
旅行前夜や当日は高揚していて、その一手間を忘れかねない。
何より、「いまどき」旅行先でもスマートに賢く携帯電話を使いたいじゃない。
極東の日本でさえもデータ通信SIMが流行っている(格安SIM)のだから、
ハワイとは言え本場のアメリカなら相応のSIMがあるのではないか、
なんて密かに狙っていた。
ハワイとは言え本場のアメリカなら相応のSIMがあるのではないか、
なんて密かに狙っていた。
google先生や「熱帯雨林(amazon)」で検索すると数種類の候補が出てきた。
・ZIP SIM
・h2o by KDDI
・MOST SIM
こんなところだったか。
KDDIと付いているh2oが安心かな、h2oってのも響きが良いなぁと思った。
でも色々調べても止め方(辞め方、契約解除方法)がわからない。
やっと行き着いたところによると、どうやら電話することで利用終了となるらしい。
えぇ!面倒じゃん、ということで却下。
ZIPとMOSTの二択となったが、料金面からMOSTを選択。
MOSTの「5日間、高速通信使い放題」と言うのが4泊6日の旅程にちょうど良かった。
(その他の滞在期間に合わせたプランもあり)
解約(終了)手続きをする必要が無いのが決め手。
開通手続きはちょっとだけ面倒。
と言っても事前に、スマホのIMEIを登録すれば良いだけなのだが。
(登録だけは慎重に!)
やはりデータ通信量を気にせず使えるのは精神衛生上、非常に良い。
ただこのMOST SIMにはちょっとした注意点が。
・スマホしか使えない。
何故かタブレット(もちろんSIMスロットありのPCも)不可なのだ。
そして、これはT-Mobile版だけかも知れないが、
日本で一般に売られているSIMフリー(SIMロック解除済、アンロック)スマホだと
バンド(band)に対応してない可能性がある。
そこで冒頭の「iPhoneの優秀さ」なのだが、
iPhoneは対応bandが豊富なので、問題なくMOST SIMが使えたということ。
そして、念のためT-Mobileのサイトでネットワーク状況(通信可能エリア)を
確認しておいたほうが安全だ。
確認しておいたほうが安全だ。
いやぁ、昔docomoやJ-Phoneのパンプには必ず通話エリア範囲が載っていたけど、
同様の図を久しぶりに見た感じだった。
ちょっと長くなってきたので、実際の使い勝手はまた別の機会に。
【ハワイ】【hawaii】【SIM】【データ通信】【データSIM】【スマホ】【Wi-Fiルータ】【モバイルルータ】【MOST SIM】【T-Mobile】
0 件のコメント :
コメントを投稿