林檎

Bloggerに書くのも気が引けるのだけれど。PC-98の頃から高嶺の花だった林檎マーク。DOS/V、Windowsの時代になってもGUIに一日の長がある林檎には羨望のまなざし。何よりも高価だというイメージ。
時が流れて、Androidは2xの頃から、3xを飛ばして、4x、5xと使い続けている。ハイスペックとはいかないまでも、それなりの物を使っているつもりだが、常に満足できない。
この限りない物欲は一体いつ収まるのだろう。林檎ほどではないが、高価なNexusの最新機種を手に入れれば満足できるのだろうか。そう言えば、Nexus7(2012)は型落ちする前に手に入れて、悦に浸っていたっけ。
自分の嗜好にあうようにスマホでニューストピックスをチェックしているので、必然的に気になるネタにぶつかる。
果たして林檎の中古に手を出すのはどうなのだろうか。下手にsimが余っていたりするから余計なことを考えてしまう。小粒の林檎が見直されているというので、勝手にAndroid陣営の一翼を担っていると思っている自分はNexus4で、ある意味満足している。そう言えば、このNexus4はメーカー整備品、つまりは中古だったんだ。うーん、迷う。今は無駄な出費は控えたいのだが、今がちょうど買い時でもある。

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