<概要>
伝言メモの搭載されていないスマホからキャリアの転送サービスを利用して
自宅固定電話に転送し留守録を利用する。
<本文>
前エントリーを受けて、ドコモの「転送でんわサービス」設定に苦労した話。
[スマホに着信→自宅固定電話に転送→自宅電話機で留守録]
を実現するために、ドコモの転送サービス「転送でんわサービス」を
使おうとしたら、あまりに前時代的(ガラケー然)な設定だったので、
覚書をかねて記録しておく。
を実現するために、ドコモの転送サービス「転送でんわサービス」を
使おうとしたら、あまりに前時代的(ガラケー然)な設定だったので、
覚書をかねて記録しておく。
まずドコモの「転送でんわサービス」
に行くと[ネットでお申込み]とある。
dアカウントでログインすれば、「転送でんわサービス(無料)」
が申し込める。
ここまでは良い。
転送先はどこから設定するのだろう?
なんとビックリ!
用意されたPDFの説明資料「転送電話番号の登録」によると、
設定手段のデフォルトがiモード利用。
おーい、ドコモさん、どこまでiモード引っぱてんだよ!
そこに用意されたもう一つの方法が[ダイヤルボタン操作]
1429へダイヤル
↓
3をプッシュ
↓
転送先の電話番号を入力
↓
#をプッシュ
↓
通話終了
↓
3をプッシュ
↓
転送先の電話番号を入力
↓
#をプッシュ
↓
通話終了
これで転送されるか試したが転送されない。
なんと「転送でんわサービス」を申し込んだだけでは、
”使用開始”になっていないようだ。
確かに
>転送でんわサービスのご契約時には、本サービスの設定は「停止」になっています。
という注意文があるが、申し込んでいるんだから使うでしょ普通、ドコモさん。
と言う訳でさらなるPDF「転送でんわサービスの開始」
を参照する。
[ダイヤルボタン操作]
1421へダイヤル
↓
1をプッシュ
↓
通話終了
↓
1をプッシュ
↓
通話終了
はー疲れた。
これにて設定完了。
不可解なのは、dアカウントからサービスは申し込めるのに、
転送先番号の登録およびサービス開始ができないこと。
やっぱり殿様の考えることはよーわからんですな。
この方法は原理的にはiPhoneでも使えるはず。
データ専用SIMを入れているので試してないですが。
よしなに。
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