【イエモン】【THE YELLOW MONKEY】【イエローモンキー】【北海道】【真駒内】【真駒内アイスアリーナ】
極度に興奮すると、「嬉しさと、楽しさと、心あらずと」言った感動が、感情が押し寄せてくる。
「BURN」のイントロが流れると、これまで以上にテンションが上がった。と同時に鳥肌が立ち、頭のどこかは一瞬だけ冷静になり、「これ“BURN“だよね?」と確かめる。
これでもかと炸裂する吉井節に酔いしれる。
歌詞を噛みしめているようで、聴き入っているようで、やはり冷静さを欠いているようだった。
「飛べない鳥は 取り残され」このフレーズに惹かれたと言っても過言ではない。もちろん、イントロからラストまで、メロディーも歌詞も全般的にお気に入りなのだけれど。何故かこのフレーズが、大好きだ。
言葉遊びのように韻を踏んでいて、何とも言えない格好良さのようなものを感じていた。
また歌詞通りの意味として捉えると、まさに当時の自分、そして今に至るまで、自分に重なる表現でもあると、無意識に思っていたのかもしれない。こうして言葉に、文字にしないと気づかない感情。
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